プロジェクトのプレイボール

 遂に今年のゼミのメインの活動であるLION株式会社さんとの合同プロジェクトがスタートした。1日目は会社の概要や採用状況などを簡単に説明していただき、それから今回のプロジェクトの進め方などの話をし、これまで自分たちが行ってきたことなどを紹介するといった流れになった。ライオンと聞くと有名な大企業というイメージがあるのでちょっと緊張していたがみなさん結構ラフに話してくださっていたのでほっとした。

 今週から「ブラッシングしない歯磨き」か「100年後の家事」というテーマで早速スタートしていくが、個人的にはブラッシングしない歯磨きの方がとっつきやすいかなあと思っている。(飲み会の時も結構みんな同じ意見だった)ライオンの方々はぶっ飛んだアイディアなんかも欲しいと言っていたので文系らしい、商学部らしいものも考えていけたらと思う。自分は収束的思考がすごく強いので今回はグループのバランスをとりつつ、発散的思考というところも少し意識して臨もうかなとも思っている。また初めての後輩である2年生もちらほら来ていたりするので積極的にコミュニケーションを取っていけたらと思う。

合同ゼミ 自己理解

最近体調が悪すぎて(蓄膿症なりかけ)遅めの更新になります。今回のゼミはパーソルキャリア人事担当の方に来ていただき、飛田ゼミナールと合同で行いました。

内容はこれからの就活について大切なこと、自己理解のグループディスカッションでした。自分を知るということの大切さを改めて知れたということがよかったと思う。グループディスカッションでは4人か5人一組で一分間のスピーチを参考にエミアブル、エクスプレッシブ、アナリティカル、ドライバーに分類するということをやった。まずその表を見た瞬間に自分はアナリティカルだろうなと思った。ところが実際にスピーチをしてみんなが分類してくれたのはエミアブルだった。正直最初は「え、本当に?適当に言ってない?」と内心思っていた。次にネットでできるソーシャルスタイル診断でやってみると結果はアナリティカルだった。やっぱりアナリティカルじゃんとその時は思ったけど、家に帰って考えてみるとエミアブルってちょっと自分が憧れている人物像だなと思った。だからエミアブルっぽく話したのかなとも思ったり。もしかしたら外では無意識にエミアブルでいたいみたいな願望があるのかもしれない。そういう面ではみんなの分類は当たってたのかな。人ってよく見てるなあと。またそんなことを考えることによって自己理解もちょっとはできたかなと思う。

3年第3回ゼミ

 今回は前回の課題の振り返りとしてそれぞれ考えてきたValue、Activity、Interectionの共有をした。自分がぱっと思いついたものはそれぞれ2、3個程度だったがそれ以外の自分では思いつかないようなValueやActivityがたくさん出てきていて普通に面白かった。また、感想で「ぶっちゃけ買わないと思う」というのは確かに自分でも買わないだろうなと思った。

 歯磨きの話とは別に今回のブログ課題は「企業の人事担当者に聞いてみたいこと、またその理由」なのでそれを書いていく。

①3年生、4年生の過ごし方について

 これについては東京に行った時に様々なお話をして頂いたので少しは分かってきたというか自分の中でこうした方がいいなというのは掴めた気がするので改めて聞いてみたい。

②就活で1番大事なこと(忘れてはいけないこと)

 これはもしかしたら就活についてのお話をしていただく中で聞くことができることなのかもしれないけど今後の生活でも意識していきたいので単純に聞いてみたい。

このあたりが聞きたいことという感じ。

3年第2回ゼミ Value Activity Interection

 今回のブログは未来の歯磨きについて書く。

例)鏡に歯を見せる→AIが状態を分析→どこを磨けばよいかフィードバックしてくれる

これについてのValueとActivityを考える。

まずValueは「的確に汚れている場所を把握できること」「歯医者に行く回数を減らす」「歯医者変わりになる」などがあると考えられるかなと思う。次にActivityは普通の歯磨きに加えて「見せる」「聞く」「磨くべきところを意識しながら磨く」「鏡の電源を入れる?」などがあるんじゃないかなあと想像する。自分が考えられるものはこの辺りだったけどみんなはどんなことを考えているのか楽しみである。徐々に今年のテーマに近づいていっている感じがして実感わいてきたかも。

3年第1回ゼミ

 ゼミの募集要項を見ているともう1年経ったのかとちょっとびっくりして今年から後輩がゼミに入ってくるのでしっかりしようと思っている。  

そんな中、今年の森田ゼミナールのテーマは「じっくり、はやく」ということで時間の使い方や反応のしかたなどこれから絶対必要になるというか自分的には人間として当たり前のことでもあると思うがそういうところをきっちりできるようにやっていきたいと思う。スピードに関しては自分の性格的に色々溜めたくないところがあるので自然とできるかもしれない。それ以外を強く意識してやろうと思う。

とりあえず今度の合同説明会でしっかり2年生にゼミについて伝えられるように準備しよう。

東京研修2日目

 2日目はGoogleのオフィス見学だった。オフィスの印象は別世界という感じだった。外国人の社員もたくさんいて英語が聞こえてくるので余計にすごく感じた。すれ違う人全員が何か余裕を持っている感じでかっこよく見えた。様々な娯楽などの設備も充実していて一見夢の仕事場のような感じもしたけど、社員一人一人がいい仕事をするためのものという意識で過ごしているということを聞いて本当のトップ企業だなと改めて思った。何か頂点を見たというかすごいとかやばいとかしか出てこないレベルだった。

 2日間を終えて様々な企業をちょっと知ることができたということはもちろん、自分たちがこれからどのように過ごしていけばより良くなるかなど本当に多くのことを学ばせてもらったと思う。今回は学んだことや考えたことをしっかりブログに記録できたので時間が経ってからまた読み返したいと思う。

 最後に今回の東京研修でお世話になった方々、本当にありがとうございました。

東京研修1日目

 1日目は六本木のDMM.comさんと恵比寿のcookpadさんの見学に行かせていただきました。最初にDMMの見学だったが、正直見学中は後に控えるプレゼンのことが頭から離れず、ちょっと自分の中で落ち着いて見学できなかったかなと思っている。それでもメモしたことや感じたことを書こうと思う。まずオフィスの印象は広いスペースが多くゆったりとしてるということ。今回の研修の中で行かせていただいたオフィスの中で1番時の流れがゆっくりだった気がする。とても静かだった。オフィス見学の後はDMM.comがどのような会社なのかという今後の会社説明会で使用予定のビデオを見せてもらい、ゼミ生によるプレゼンや質問などを聞いていただいた。自分が沼野井さんの話で印象に残っているのは3年生のゼミをどのように過ごしていけばより良くなるかという質問だ。答えは実践の経験だった。今までとりあえずやってみようでやってきたことをもっと数を熟した方がいいのかなと思った。また「一定のゴール」を設定しそこにたどり着くために何が足りないのか逆算しながら生活するということも大切だと教わった。

 次にcookpadについて行く前の勝手な想像だとすごく落ち着いているのかなという感じだったが実際に行ってみるとすごく活発だと感じた。オフィスの通路の作りなどから社員間のコミュニケーションを大切にしているのかなとも思った。cookpadではあまり時間がなかったので隅々までとはいかなかったが多くのことが学べた。まずプレゼンがなんとかできたので安心した。そして倉光さんの話で印象深いのは沼野井さんの話と似ているが、「今まで蓄積してきたものを1度ゴールまで回してみる、それを何回も何回もやっていくと今までやっていたことの意味が分かるようになるかもしれない」ということだ。お二方とも似たことを話しているということはそれだけ重要なことなんだなと強く感じた。こんな感じで研修1日目は終了した。