東京研修1日目

 1日目は六本木のDMM.comさんと恵比寿のcookpadさんの見学に行かせていただきました。最初にDMMの見学だったが、正直見学中は後に控えるプレゼンのことが頭から離れず、ちょっと自分の中で落ち着いて見学できなかったかなと思っている。それでもメモしたことや感じたことを書こうと思う。まずオフィスの印象は広いスペースが多くゆったりとしてるということ。今回の研修の中で行かせていただいたオフィスの中で1番時の流れがゆっくりだった気がする。とても静かだった。オフィス見学の後はDMM.comがどのような会社なのかという今後の会社説明会で使用予定のビデオを見せてもらい、ゼミ生によるプレゼンや質問などを聞いていただいた。自分が沼野井さんの話で印象に残っているのは3年生のゼミをどのように過ごしていけばより良くなるかという質問だ。答えは実践の経験だった。今までとりあえずやってみようでやってきたことをもっと数を熟した方がいいのかなと思った。また「一定のゴール」を設定しそこにたどり着くために何が足りないのか逆算しながら生活するということも大切だと教わった。

 次にcookpadについて行く前の勝手な想像だとすごく落ち着いているのかなという感じだったが実際に行ってみるとすごく活発だと感じた。オフィスの通路の作りなどから社員間のコミュニケーションを大切にしているのかなとも思った。cookpadではあまり時間がなかったので隅々までとはいかなかったが多くのことが学べた。まずプレゼンがなんとかできたので安心した。そして倉光さんの話で印象深いのは沼野井さんの話と似ているが、「今まで蓄積してきたものを1度ゴールまで回してみる、それを何回も何回もやっていくと今までやっていたことの意味が分かるようになるかもしれない」ということだ。お二方とも似たことを話しているということはそれだけ重要なことなんだなと強く感じた。こんな感じで研修1日目は終了した。