ドラえもんの秘密道具の分析

1泊2日の公務員合宿が終了し、先生や他の学部の学生と少し仲良くなり勉強の仕方や公務員の情報などを共有できる仲間ができたので意義のあるものだったと感じた。今後も周りとコミュニケーションをとりながら勉強していきたい。
今回はドラえもんの秘密道具の分析ということで自分が1番好きな「もしもボックス」の価値や利用状況、アクティビティの変化について考えていきたい。
価値
・自分の好きな世界を体験できる
・現実にはあり得ないようなことも可能
・様々な実験に使える
・電話するだけだから手軽
・気に入らなければ即破棄可能
利用状況
・漫画の中ではのび太が「もしも世界中があや
とりに夢中になったら」という使い方があ
り、自分の好きな(得意な)世界に変えること
で、のび太は非常に高い名声を得ることにな
った。
アクティビティの変化
・価値にもあった様々な実験に使えるというこ
とから考えると今まで社会実験などは本物の
世界を使って行わなければならず、思いきっ
た実験はなかなかできることじゃないと思
う。そこでこのもしもボックスが出てくると
1種のパラレルワールドを作ることができる
ので現実世界に危害を全く加えることなく実
験できるのではないかと考えた。
まとめ
今回これを考えるにあたってこの道具のポジティ
ブな面ばかりを考えたが、犯罪への使用、壊れて
戻せなくなったら?など冷静に考えてみるとめち
ゃめちゃ怖い道具だなと思った。総合的に判断し
てちょっとまだ現実的には運用できないものなの
かなとも思う。