インタビュー練習

今回から東京に向けたインタビューの練習が始まり、とりあえずあまり知識がない状態でインタビューを行った。観察調査の時とは違い、データからではなく人の話から考えたりまとめたりするのでまた違う難しさがあると思った。データは残るけど人の話は残らないし集中力もいるなと感じた。

振り返りシートを読むとどのチームもインタビュアーが結構しゃべりすぎてしまうと書いているところが多かったので今後の学習につなげたいと思う。

分析結果発表

他グループとの比較、感じたこと。

 結構どのグループも複数の分け方をしていたのが最大の違いだと思った。自分たちは一つの分け方で苦戦したのでもっと広い視野でやればよかったかなとも思う。

あとはやっぱり人それぞれ発想が全然違うなと強く思った。他の班を見てもどうやったらこんな案が出るんだろうというようなものばかりっだった。

社長のコメントから

 企業と関わるのが初めてだったのですごく緊張したけど多くのことを学ばせてもらったのでよかったと思います。また、色々な視点から物事を考えるトレーニングにもなったと思う。

河島さんのお話から

 もっといろいろなことに挑戦してみようと思える。はなしだった。理系と文系で分野は違うかもしれないけど通じる部分はたくさんあるし、経営学部としもっと様々な世界に足を踏み入れてみるのも大事だと思った。

分析

今回は分析最終日ということで次週のディスカッションの準備と班ごとに今までの振り返りを行った。初めてのデータ分析で探り探りの時間が多かった印象だけどちょっとはやり方というかコツみたいなものを掴めた気がする。反省点というか改善点としてはもっとデータをしっかり採っておきたかったということ。どういうデータが使えるかなども分からなかったのでデータが中途半端になったと思う。次回このような観察をする時はもっと有用なデータが採れると思う。次週のディスカッションまでしっかりやっていきたい。

分析

分析も2,3と回を重ねてきてようやく少しづつ何かが見えそうな感じになってきた。でも自分たちの班は新しいことを考えよう、思いつこうとし過ぎて自分たちがとってきたデータの分析ということを忘れて妄想の世界に行きかけていた。今回はあくまでデータ分析であることを忘れてはいけないと再確認した。こういうディスカッションというか話し合いみたいなものでは論点が大幅にそれたり、何か違う方向に行き始めたときに待ったを判断できる能力なんかもいるんじゃないかなあとも思いながらの作業だった。

分析の開始

ついに夏休み観察した工作体験教室の分析が始まった。自分が観察してきたものだけでなくゼミ生全員分の情報をもとに分析していく。まずはたくさんの出来事、状況、価値を様々なカテゴリーに分類するとこからスタートした。自分たちは作業前、作業中、作業後、に分けた後価値の±などで分けてみた。その日はまだ分けてみるところまでしか出来なかったけど何かが分かりそうな予感はある。まずはやってみるというところはできたのかなと思っている。

後期第一回ゼミ

 正直全員で集まるのが久しぶり過ぎて夏休みあった人以外ほぼ忘れていたけど、夏休みの思い出話がみんな似ていて親近感を感じた。(癖の強い人も若干いたけど)

まだ夏休み気分があまり抜けていなかったからふわっとするかと思ったけど先生が改めてゼミの方針などを話し始めて自分的にはすごくモチベーションが上がったし、これからの活動にわくわくした。

でも一番気合入っているのは運動会かなと自分の中では思っている。(競技とかは全く知らない) 

なんにせよ後期も充実した生活を送りたい。

 忘れていたけど、「何だかやってみたいこと」は連休中考えていたけど、なかなか思いつかなくて思いついたときにブログに書こうと思います。

f:id:falcosa15:20170806224319j:plainこの観察はバイトの休憩中にしたものだが結構面白かった。この用紙には11個しか載せてないが本当は30個ぐらいあった。(ループ) 

結局お客さんが来るタイミングは同じで何回も同じことが起きているのに、バイト中は全く気付かなかった。 外から見ると自分のしているバイトの違った一面を見ることができた。